2011.06.19 Sun
【 江戸東京たてもの園 の モダン建築 】 に つづいて、
しつこく 『 江戸東京たてもの園 』 ネタ です 。
こちら 東ゾーンは、 昔の商家 や 下町の風情 を 楽しめるゾーン に なっています。
※ 以下の説明は、 入園時にいただく ガイドブック を 参考にしています。
【 子宝湯 】 足立区千住元町から移築 / 1929年
ジブリの 「 千と千尋の神隠し 」 の 油屋 の モデルのひとつ。
※ ちなみに、 スタジオジブリ は、 小金井市 に 在ります。
『 江戸東京たてもの園と千と千尋の神隠し 』 という 企画展 も2002年 に 催されました。
また、 以前 ご紹介した様に、 銭湯内でコンサート なども 行われます。
【 丸二商店 】 千代田区神田神保町三丁目 / 昭和初期
銅板片 を 組み合わせた ファサードの模様 が 印象的な 荒物屋。
※ 荒物屋 = 昔の雑貨屋
裏手には、 長屋も 移築されていて、 昭和の路地裏 が 再現されています。
ここの街並みは、
NHK 朝ドラ 『 おひさま 』 の ロケでも 使われていました。
【 花市生花店 】 千代田区淡路町一丁目から移築 / 1927年
昭和初期の ” 看板建築 ” の 花屋。
花市生花店 の 隣には、
【 武居三省堂 】 千代田区神田須田町一丁目から移築 / 1927年
神田にあった 明治初期創業 の 文具店。
「 千と千尋の神隠し 」 釜爺の仕事場 に あった 薬草箱 は、
ここの引出しが モデルになっているそうです。
【 仕立屋 】 文京区向丘一丁目から移築 / 1879年
明治初期に 建てられた 町屋。
子供の頃、 隣に住んでいた 1人暮らしのおばあさんの家 を 思い出しました。
【 鍵屋 】 台東区下谷二丁目から移築 / 1856年
台東区下谷・言問通りにあった居酒屋。
震災・戦災を免れた”鍵屋”は、 なんと 幕末 安政3年築。
※ 店内の様子 は、 昭和40年代のイメージ の復元?
【 村上精華堂 】 台東区池之端二丁目 / 1928年
不忍通りに 面して 建っていた 小間物屋 ( 化粧品屋 )。
イオニア式の柱をあしらっている モダンな ファサード。
【 小寺醤油店 】 港区白金五丁目から移築 / 1933年
大正期から 最近まで、 白金で 営業していた 醤油店。
そして、 白金台の 乾物屋 と 青梅 の 旅籠 が、 只今 移築工事中 ・・。
来年夏 に 公開予定 らしい ですので、
1度 訪れたことがある方も、 また いらしてみて下さい。
秋のライトアップ イベント ( 紅葉 & 建物 ) の時の 写真。
建物 の ライトアップ の ほか
通路に、 所狭しと キャンドル や ランタン が 置かれ 、、
駄菓子 ・ たこ焼き ・ 焼きそば ・ 甘酒 ・ ホットワイン などの 屋台 も 出ていて、
昭和の町 に タイムスリップした様な 夜 でした。
・・ この 『 江戸東京たてもの園 』。
東京の方でも、 意外と 存在を知らない人 も いますし、
ちょっと 行き難い ( ホント 駅から遠い ) ので、
知っていても 行ったことがない人 が 多くて、 残念に思います。
私は 何の関係者 でも ありませんが 、
たくさんの人が 観に来てくれたら 嬉しいな~ と 思って、 書きました!
ご興味ありましたら、 ぜひ に!!
江戸東京たてもの園
東京都小金井市桜町3-7-1 ( 都立小金井公園内 )
4月 - 9月 : 9:30 ~ 17:30 / 10月 – 3月 : 9:30 ~ 16:30
※ ライトアップ期間 のみ、 20時まで
◆ 駐車場 はありますが、 休日は とても混んでいるので、
公共交通機関 での来園 を お薦めします。
-------------------------------------
日本赤十字社東北関東大震災義援金受付
https://gienkin.jrc.or.jp/
https://www2.0553.jp/jrc/payment/
Hand in Hand project
http://www.baycrews.co.jp/feature/handinhand/#project02
掲載写真の無断使用禁止。
無断転用・無断リンクは、ご遠慮ください。
しつこく 『 江戸東京たてもの園 』 ネタ です 。
こちら 東ゾーンは、 昔の商家 や 下町の風情 を 楽しめるゾーン に なっています。
※ 以下の説明は、 入園時にいただく ガイドブック を 参考にしています。
【 子宝湯 】 足立区千住元町から移築 / 1929年
ジブリの 「 千と千尋の神隠し 」 の 油屋 の モデルのひとつ。
※ ちなみに、 スタジオジブリ は、 小金井市 に 在ります。
『 江戸東京たてもの園と千と千尋の神隠し 』 という 企画展 も2002年 に 催されました。
また、 以前 ご紹介した様に、 銭湯内でコンサート なども 行われます。
【 丸二商店 】 千代田区神田神保町三丁目 / 昭和初期
銅板片 を 組み合わせた ファサードの模様 が 印象的な 荒物屋。
※ 荒物屋 = 昔の雑貨屋
裏手には、 長屋も 移築されていて、 昭和の路地裏 が 再現されています。
ここの街並みは、
NHK 朝ドラ 『 おひさま 』 の ロケでも 使われていました。
【 花市生花店 】 千代田区淡路町一丁目から移築 / 1927年
昭和初期の ” 看板建築 ” の 花屋。
花市生花店 の 隣には、
【 武居三省堂 】 千代田区神田須田町一丁目から移築 / 1927年
神田にあった 明治初期創業 の 文具店。
「 千と千尋の神隠し 」 釜爺の仕事場 に あった 薬草箱 は、
ここの引出しが モデルになっているそうです。
【 仕立屋 】 文京区向丘一丁目から移築 / 1879年
明治初期に 建てられた 町屋。
子供の頃、 隣に住んでいた 1人暮らしのおばあさんの家 を 思い出しました。
【 鍵屋 】 台東区下谷二丁目から移築 / 1856年
台東区下谷・言問通りにあった居酒屋。
震災・戦災を免れた”鍵屋”は、 なんと 幕末 安政3年築。
※ 店内の様子 は、 昭和40年代のイメージ の復元?
【 村上精華堂 】 台東区池之端二丁目 / 1928年
不忍通りに 面して 建っていた 小間物屋 ( 化粧品屋 )。
イオニア式の柱をあしらっている モダンな ファサード。
【 小寺醤油店 】 港区白金五丁目から移築 / 1933年
大正期から 最近まで、 白金で 営業していた 醤油店。
そして、 白金台の 乾物屋 と 青梅 の 旅籠 が、 只今 移築工事中 ・・。
来年夏 に 公開予定 らしい ですので、
1度 訪れたことがある方も、 また いらしてみて下さい。
秋のライトアップ イベント ( 紅葉 & 建物 ) の時の 写真。
建物 の ライトアップ の ほか
通路に、 所狭しと キャンドル や ランタン が 置かれ 、、
駄菓子 ・ たこ焼き ・ 焼きそば ・ 甘酒 ・ ホットワイン などの 屋台 も 出ていて、
昭和の町 に タイムスリップした様な 夜 でした。
・・ この 『 江戸東京たてもの園 』。
東京の方でも、 意外と 存在を知らない人 も いますし、
ちょっと 行き難い ( ホント 駅から遠い ) ので、
知っていても 行ったことがない人 が 多くて、 残念に思います。
私は 何の関係者 でも ありませんが 、
たくさんの人が 観に来てくれたら 嬉しいな~ と 思って、 書きました!
ご興味ありましたら、 ぜひ に!!
江戸東京たてもの園
東京都小金井市桜町3-7-1 ( 都立小金井公園内 )
4月 - 9月 : 9:30 ~ 17:30 / 10月 – 3月 : 9:30 ~ 16:30
※ ライトアップ期間 のみ、 20時まで
◆ 駐車場 はありますが、 休日は とても混んでいるので、
公共交通機関 での来園 を お薦めします。
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日本赤十字社東北関東大震災義援金受付
https://gienkin.jrc.or.jp/
https://www2.0553.jp/jrc/payment/
Hand in Hand project
http://www.baycrews.co.jp/feature/handinhand/#project02
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